HARVESTA!HABICOL×MAKERHOOD ” 腹掛け”

３月にHARVESTA!HABICOL からリリースされた腹掛け

腹掛け（はらがけ）は、日本の衣装の一つである。

胸当て付きの短いエプロンのような形状で、背中部分は覆われておらず、

紐を背中で交差させることによって体に密着させる。

腹部には「どんぶり」と呼ばれる大きなポケットが付いており、

腹掛けそのものをどんぶりと呼ぶこともある。

古くは火消し、大工、商人などが着用していた。

素肌の上にそのまま着用することもあれば、着物の上から着用することもある。

現在は祭りの衣装として、また観光地などの人力車の車夫の衣装。

「どんぶり勘定」という言葉は、腹掛けについているポケット「どんぶり」に由来する。

米屋、魚屋などの商人が腹掛けのポケット「どんぶり」に入っている銭を無造作に扱い、

おおざっぱに計算する様子から、おおざっぱに勘定することを

「どんぶり勘定」というようになったといわれている。

『ウィキペディア（Wikipedia）』より

HARVESTA!の向上のために庭仕事の手伝いをしている岡部さんが、

親方から譲ってもらった「腹掛け」を着用して作業をする中で、

着心地の良さ、前ポケット（どんぶり）の機能性に着目し、

専門職のための日本独特の腹掛けを現代的にアレンジしてみたギアウエアを、

「生活を豊かにする為のワークウエア」エプロンやユニフォームを中心に展開するレーベル、

「MAKERHOOD」とのコラボで開発しました。

専門色の強い腹掛けですが、

最近、近所にこしてきたOKAJIRliさん。アウトドアレザークラフト”職人として、

移動販売、イベント等で活動されてます。

白シャツ、デニムにネクタイ、allinoneのBAGGAROO imagoの出店スタイルでに腹掛けの試着に来てくださいました。

ネイビーとカーキ迷いましたがカーキをチョイス。カーミットチェアにも対応のレザーバッグ、ハンマーヘッドカバー、財布など “革のあるアウトドア生活” を提案しているOKAJIRliさん。革巻きの火吹き棒は焚き火のお供に重宝されています。

WEB受注もされているので是非、相棒（革製品）を見つけてください！